大阪・福島区の野田阪神駅前いまい皮フ科小児皮フ科アレルギー科です。日本皮膚科学会専門医・アレルギー学会専門医の院長が、アトピー性皮膚炎やニキビ等に対して専門性を生かした保険診察を行います。光線・紫外線療法が可能。昼13時夜19時まで診察。初めての方もご予約可能、阪神野田駅から徒歩1分

光線療法

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紫外線照射装置(エキシマライト・全身型ナローバンド)を導入しております

当院では、ステロイドを塗布しても改善しにくいアトピー性皮膚炎の患者様、円形脱毛症、尋常性白斑、乾癬でお悩みの方向けに、紫外線照射装置(エキシマライト・全身型ナローバンド)を導入しております。保険が使える治療です。ステロイド外用剤などと併用する必要があります。なお、脱ステロイド療法は当院では行っておりません。

院内設備のご案内

  • 全身型紫外線照射器

    全身型紫外線照射器
  • ターゲット型紫外線照射器

    ターゲット型紫外線照射器

光線療法についてよくいただく質問です

光線療法は、どんな皮膚疾患に有効ですか?
保険適用になっている病気には、アトピー性皮膚炎円形脱毛症乾癬、類乾癬、掌蹠膿疱症、菌状息肉腫(症)、悪性リンパ腫、慢性苔癬状粃糠疹、尋常性白斑など、幅広い皮膚疾患に有効です。
光線療法は、どれくらいの照射時間がかかりますか?
ターゲット型紫外線照射器は高出力ですので、1カ所につき200mJで2秒程度と非常に高速です(旧機種が1カ所20-30秒かかっていたのとは雲泥の差です)。病変部位が多い場合は、順々に照射していきますので、もう少し時間はかかります。一方、全身型の紫外線照射器は1〜2分程度の照射時間が必要です。
光線療法に、保険は使えますか? 値段はどれくらいですか?
保険適用の治療となります。3割負担の場合、1020円の追加となります(令和4年現在の保険点数表による)。何カ所行っても、全身でも、料金は同じです。
光線療法は、痛い治療ですか?
まったく痛みはありませんので、小児でも可能です。照射後の特別なアフターケアも必要ありません。
光線療法のデメリットは何ですか?
日光浴と同じ副作用があり得ます。つまり水ぶくれ、赤み、色素沈着などです。この副作用を防ぐため、最初は短時間で照射を行い、徐々に出力を上げていきます。なお、上記副作用が出やすい持病や内服薬のある方は光線療法はできません。

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執筆者:
今井康友(医学博士、皮膚科専門医、アレルギー専門医)

クリニック情報

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診療時間
 9:00~13:00
16:00~19:00 ●▲ ●▲

※ 当院の診察受付締め切りは18:30までです

● 院長(男性医師)

▲ 永井 諒(男性医師)

★ 坂本幸子(女性医師)

・当院では医師の指定はできませんが、乾癬・酒さなどの特殊疾患は院長が、手術は坂本医師・永井医師が対応させていただきます。

・当院の医師は全員が皮膚科学会正会員かつ皮膚科専門医の認定資格を取得しています。

休診日木曜、土曜午後、日曜、祝日

〒553-0001 大阪府大阪市福島区海老江5丁目1-1
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