大阪・福島区の野田阪神駅前いまい皮フ科小児皮フ科アレルギー科です。日本皮膚科学会専門医・アレルギー学会専門医の院長が、アトピー性皮膚炎やニキビ等に対して専門性を生かした保険診察を行います。光線・紫外線療法が可能。昼13時夜19時まで診察。初めての方もご予約可能、阪神野田駅から徒歩1分

シミ

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野田阪神でシミ取りなら、野田阪神駅前いまい皮フ科まで

当院でも保険診療の傍ら、ご希望の方にはシミ治療を承ります。
安心できる地元の皮膚科でシミを取りませんか?お気軽にご相談下さい。
残念ながらシミ治療に保険は効きませんので、自由診療となっております。

皮膚科医が解説、シミの5つの種類とは?

シミの5つの種類(ADM・雀卵斑・肝斑・老人性色素斑・炎症性色素沈着)顔イラスト

老人性色素斑

老人性色素斑とは、所謂一般的なシミと呼ばれるはっきりした色のシミです。老人性という名前の響きから高齢の方にできるイメージをお持ちですが、紫外線が原因のため20代から出現することもあります。若い方の小さい多発する色素斑に当院のセレックVは有効性が高いですが、高齢者の大きな色素斑には有効性はやや低くなります。
当院の機械ですべての種類のシミが取れるわけではありませんので、当院で取れないシミや皮膚がん疑いの場合は、適切な他の医療機関を紹介致します。

雀卵斑

雀卵斑とは所謂そばかすです。薄い茶色の細かいシミがある程度広範囲に広がる病変です。
思春期に濃くなる傾向にあります。紫外線の他、遺伝が原因とされています。IPLやレーザーの効果が特に高いとされていますが、治療後の再発があり得ます。

肝斑

目の下やこめかみに好発する薄いシミの一種です。ホルモンの影響を受け、30代以降の女性に現れやすく、60代で自然軽快します。治療にあたっては厄介な病変で、IPLやレーザーで逆に悪化してしまうという特性を持ちます。悪化させないように保存的な治療を行うことが多い傾向にあります。

肝斑について 詳しくはこちら

ADM

正確にはシミではなく、正式名称を後天性真皮メラノサイトーシスというアザの一種に分類されます。シミがまだできないような、若い方にできます。目の下にできやすく、肝斑と混同される場合が多くあります。肝斑と異なり、暗い色であることが特徴です。高出力のレーザーで治療します。

シミの原因について

シミの原因 表皮イラスト

シミの原因はメラニンと呼ばれる黒い色素が肌に沈着することです。メラニンは紫外線や刺激から肌を守るために産生されるもので、体にとっては必要なものですが、見た目を損ないます。若い頃は肌のターンオーバー(新陳代謝)が活発な為、メラニンを排出するスピードが速く肌に沈着しません。加齢に伴いターンオーバーが遅くなるとメラニンが肌にたまり、黒っぽいシミになります。

そもそもメラニンが溜まらないように、日焼け対策を行うことが重要ですが、皮膚科では既にできてしまったシミについてはメラニンを排出しやすくする薬や、メラニンを分解するレーザー・光を用いるという治療を行います。

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執筆者:
今井康友(医学博士、皮膚科専門医、アレルギー専門医)

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● 院長(男性医師)

▲ 永井 諒(男性医師)

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・当院では医師の指定はできませんが、乾癬・酒さなどの特殊疾患は院長が、手術は坂本医師・永井医師が対応させていただきます。

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