クリニックコラム
なぜ当院はいまだに院内マスク着用なのかご説明します。
2024.07.19 クリニックコラム
当院からのお願いです。当院は引き続き、院内での不織布マスク着用を必須にさせていただいております。当院は美容がメインの他の皮膚科とは異なり、例えば、抗がん剤の副作用で皮膚炎が出ている方、難治性皮膚疾患の方など、免疫抑制状態 …
当院の取り扱い化粧品一覧表
2024.03.25 クリニックコラム
当院の取り扱い化粧品の一覧です。酒さ用、ニキビ用のものが充実しています。詳しくは、各項目のブログをご覧ください。希望される方は受付または診察中にお申し出ください。なお、価格はこちらの価格表をご覧ください。 日焼 …
カリフォルニア大学(UCSF)皮膚科教授のJohn Koo先生と研究会を開催しました
2024.03.23 クリニックコラム
アトピー性皮膚炎の医師向け研究会ですが、前半の演者が院長の今井、後半の演者がカリフォルニア大学(UCSF)皮膚科教授のJohn Koo先生という組み合わせで研究会を開催しました。ちなみに、John Koo教授はハーバード …
ニキビ跡(あと)の治療について
2024.02.28 クリニックコラム
ニキビが治った後に気になるのが、ニキビ跡です。ニキビ跡は(1)炎症後色素沈着 (2)持続する発赤(血管の拡張)(3)瘢痕 の3種類があります。このうち、ニキビ跡の瘢痕(へこみ)は難治ですが、そもそもニキビ跡の …
酒さの治療:洗顔料と保湿剤の選択(酒さガイドライン2023)
2024.02.22 クリニックコラム
2021年12月の開業当初は、酒さ(ざ瘡)の治療が一般的な皮膚科と異なるのでは?と言われていた当院ですが、日本皮膚科学会が発行する「尋常性痤瘡・酒皶治療ガイドライン」が2023年版にアップデートされた結果、結局、当院 …
韓国&日本で皮膚科国際講演会を行いました
2024.02.12 クリニックコラム
院長の今井が、韓国ソウルの延世大学(Yonsei University)皮膚科 江南セブランス病院 教授のサン・ウン・リー(Sang Eun Lee)先生と、Webでアトピー性皮膚炎の講演会を行いました。延世(ヨンセ) …
眉毛の円形脱毛症の治療例
2024.02.10 クリニックコラム
写真はエキシマライト(保険診療)による治療26回後の症例の前後写真です(当院症例、ステロイド外用、セファランチン内服を併用)。円形脱毛症は治療に時間のかかる、難治性の疾患です。特に、円形脱毛症で眉毛まで抜けてしまうと、か …
北海道大学皮膚科の氏家教授と研究会を開催しました
2024.02.07 クリニックコラム
北海道大学皮膚科 教授 氏家英之先生(中央)、神戸大学皮膚科 准教授 福本 毅先生(右)とアトピー性皮膚炎の研究会を開催しました。氏家先生にはお互いが若手のころからずっと情報交換させていただいており、いつも感謝しておりま …
花粉症の検査や薬の処方もしています
2024.01.30 クリニックコラム
院長の今井は、皮膚科医ですが、アレルギー学会専門医も取得していることから、当院はアレルギー性鼻炎(花粉症)の処方もしています。皮膚科は2月は閑散期で患者さんが少なくなるため、空いているシーズンとなります。花粉症の治療のコ …
院長のアトピー性皮膚炎に関する論文が国際誌に掲載されました
2024.01.26 クリニックコラム
院長の今井が責任著者のアトピー性皮膚炎の治療に関する臨床研究の論文が、国際誌(J. Cutan. Immunol. Allergy)に掲載されました。アトピー性皮膚炎の治療はいろいろありますが、特にデュピクセント(注射) …