院長の執筆した英語論文などの業績がお知らせ欄にあると分かりにくいとのご指摘をうけ、業績に関する記載は「お知らせ」欄から消去させていただき、こちらのコラムの記載に移動させていただきました。院長が英語でしばしば論文を書いて、それが国際的な学術雑誌にちゃんと掲載されるという点が、当院の特徴の一つとなっておりまして、その研究・学術活動のために、当院は不定期休診したり、毎週木曜日を休診とさせていただいておりますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。今年の論文業績をまとめると、自分が責任著者の論文(共著は除く)だけで英語論文5本、年間累計インパクトファクターは14.6点となっており、この数字は開業医としては突出して多い数字であると思います。下記の内容は、お知らせ欄の、再掲載となります。
1)院長が責任著者(最終著者)のアレルギーの論文がAllergology International(IF 7.4)に掲載されました
2)院長が責任著者のアトピー性皮膚炎の論文が国際雑誌に掲載されました
2022年10月17日、院長が責任著者のアトピー性皮膚炎の論文が、Wiley(ワイリー)社が発行する国際雑誌に掲載されました。内容は、2022年の皮膚科学会総会で院長が若手医師向けに教育講演を行った、アトピー性皮膚炎のバイオマーカーに関する臨床研究になります。原文はこちら(英語):https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/cia2.12282
3)院長が責任著者のアトピー性皮膚炎の論文が国際雑誌(ActaDV)に掲載されました
院長が責任著者(Corresponding author)のアトピー性皮膚炎の論文が、国際雑誌(ActaDV, インパクトファクター 4.4)に掲載されました。論文の内容は、アトピー性皮膚炎はいったん改善すると再燃しにくい、ということを示したものになっています。論文(英文)はこちらからご覧になれます。