アトピー性皮膚炎の医師向け研究会ですが、前半の演者が院長の今井、後半の演者がカリフォルニア大学(UCSF)皮膚科教授のJohn Koo先生という組み合わせで研究会を開催しました。ちなみに、John Koo教授はハーバード大学ご出身で、私が米国留学していた時のボスであるSam Hwang先生(現UC Davis皮膚科教授)の指導医だった方です。アトピー性皮膚炎は現在、日本でも米国と同じ新しい治療薬(注射、内服)が保険で使えるようになってきており、治療の選択肢が広がっています。詳しくは当院のホームページをご覧ください。