ScholarGPSの2024年度業績「アトピー性皮膚炎の学術研究」分野において、院長の今井の業績(過去5年)が、世界で62位、日本人では6位に認定されました。日本人の1−5位はすべて有名な皮膚科教授ですので、6位というのは、日本人の開業医では業績1位となります。院長は引き続き学術活動を行うため、休診や出張などでご迷惑をおかけすることもございますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
 
※ScholarGPSは、世界中の学術研究者の実績を分析するプラットフォームです。2億件以上の学術論文のデータを基に、研究者の影響力を数値化し、ランキングを提供しています。言い換えると、ある医者が書いた論文がどれだけ他の医者の論文に引用されているか?というランキングです。
 
<#世界順位:アトピー性皮膚炎>
#7 京都大学教授
#13 九州大学名誉教授(前教授)
#30 日本医科大学教授
#45 京都府立医科教授(現・北部キャンパス長)
 
#52 九州大学教授(現教授)
 
#62 いまい皮フ科院長(兵庫医大・三重大学・非常勤講師)
なお、自然リンパ球の研究でも院長は日本人9位にランクしています(ランキング1位はもちろん2型自然リンパ球の発見者である茂呂教授です)。