<シミの診断・治療では、日焼け止め・お化粧は完全に落とした状態でのご受診をお願いします>
当院では、肌画像診断・撮影機「re-Beau2」を使用しております。
この機器は、日焼け止めを塗ったまま撮影すると、日焼け止めが黒く映り、肝斑などのシミと誤認される場合があります。
正確な診断のため、撮影当日は日焼け止めやファンデーションなどの化粧品を落としてからご来院くださいますようお願いいたします。
ちなみに来院してからお化粧を落とすと、今度は落とした時の刺激で赤みが増えてシミに血管拡張があるかどうかわかりにくくなりますし、洗い残しが多くある場合は再撮影になり、診察の待ち時間が長くなることがございます。当日のみ、あらかじめ「外用するもの全て」を落とした状態でご受診くださいませ。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
▼ 当院のre-Beau2です。シミの自費診療(初診)の場合、現在のところ当院では撮影料はいただいておりません。
▼ 肌診断機では、日焼け止めクリーム(サンスクリーン)の残存はシミ(肝斑)と同じように写ってきます!