帯状疱疹ワクチン(生ワクチン または シングリックス)について
テレビでCMしていることもあり、お問い合わせが増えております。免疫抑制剤や、免疫関連疾患のある方は投与できません。別のワクチンを受ける場合は1ヵ月空ける必要がありますので、新型コロナワクチンの接種予定日に注意してください。まずは一度受診をして、対象かどうかを相談してください。生ワクチンの場合は
- 帯状疱疹ワクチンの生ワクチン:1回の接種で終了
- 任意接種のため自費
- 対象は50歳以上(年齢確認のため保険証をご持参ください)
- 完全予約制(お取り寄せなので、注射は後日の予約日となります)
免疫抑制剤を投与中など生ワクチンが使えない方は、また別の帯状疱疹ワクチンであるシングリックスが投与できます。生ワクチンよりも効果が高いです。
- 帯状疱疹ワクチン「シングリックス」:2ヵ月後に2回の接種が必要
- 筋肉注射
- 任意接種のため自費
- 対象は50歳以上(年齢確認のため保険証をご持参ください)
- 完全予約制(お取り寄せなので、注射は後日の予約日となります)
この情報は2022年のものです。※輸入品かつ卸が限られる特殊なワクチンのため、価格はこちらをご覧ください。