院長の今井が責任著者のアトピー性皮膚炎の論文が、ワイリー・パブリッシングの発行する国際雑誌に掲載されました。アトピー性皮膚炎の治療薬であるデュピルマブが、B型肝炎陽性の患者にも安全に投与できることを世界ではじめて報告した論文です。アトピー性皮膚炎の治療の選択の一つとして、デュピルマブという注射の薬があります。シクロスポリンやJAK阻害剤といったアトピー性皮膚炎の薬がB型肝炎陽性患者に使用しにくいのとは異なり、デュピルマブはB型肝炎陽性であっても使用できると考えられます。
 
論文のリンク先;
Dupilumab in atopic dermatitis patients with chronic hepatitis B
(2022年4月2日付)